Ipadによる安否確認(見守り支援)を始めて、もう2年近くなります。幸いにして大事に至るような事態は今までに起きていません
が、無いに越したことはないのでありがたく思っています。
しかし、体調の不調を訴えられることは時々あり、毎日の通信により会話をし、話の口調や内容をお聞きし、また、お顔を拝見する
ことにより、経過を観察することが出来ています。
そして、その経過や状態をケアマネージャーさんに伝えることができ、その方に関わるすべての在宅サービスの連携がとれていま
す。
ご家族もそうしたあらゆるサービスの連携により独居で住まわれているご利用者の安全が保たれていることに安心されてみえます。