NPOぎふ村特定施設は、東に恵那山、北に笠置山、遠くには中央アルプスを望む木をふんだんに使ったぬくもりのある住宅です。
要支援及び要介護の認定を受けた高齢者が食事、入浴などの介護サービスを受けながら、ご自分の独立した部屋（個室）で生活していく長期入居型の施設です。

個室は最低基準の18.0㎡を上回る25.08㎡（15.2帖）もあります。
また、扉には格子を使い、灯りがもれ、閉ざされた感がないよう配慮しました。
スプリンクラーなどの防災設備を配置し、セキュリティ（セコム）も完備しています。また、緊急コール設備も完備しています。
居室は1階、食堂兼リビングは2階に設け、15度の緩やかな角度の40mのスロープでつなぎ、足腰が弱らないよう自然に歩けるようにしました。もちろんエレベーターも完備しています。